円高、円安とは?
皆さんもよく耳にされると思いますが、『円高、円安』詳しくご存知でしょうか。
先日、『22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時半現在、前日比1円25銭円高ドル安の1ドル=88円18-28銭』と伝えられておりました。
今日はその『円高、円安』、改めて確認しましょう。
1ドル=150円
1ドル=100円 どちらが円安でしょうか。
答えは150円です。
100円あるいは150円が大根1本の値段であれば、確かに100円のほうが安いのですが、この場合は違います。1ドル=100円あるいは150円とは、1ドルの価値が100円あるいは150円ということになります。つまり、1ドル=150円の方がドルの価値が高い、円の側から言えば、『円の価値が低い=円安』ということになるわけです。
米ドル、ユーロ、英ポンド等、世界には、国(地域)の数だけいろいろな種類の通貨があります。そして、これらの通貨に対して円の価値が高いあるいは低いことを、円安、円高と表現します。
そして、この円の価値を数字で表記したものが為替レートというわけです。
この様に、日本から見えていらっしゃる学生の皆さんには円高が追い風となっているんですね。
先日、『22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時半現在、前日比1円25銭円高ドル安の1ドル=88円18-28銭』と伝えられておりました。
今日はその『円高、円安』、改めて確認しましょう。
1ドル=150円
1ドル=100円 どちらが円安でしょうか。
答えは150円です。
100円あるいは150円が大根1本の値段であれば、確かに100円のほうが安いのですが、この場合は違います。1ドル=100円あるいは150円とは、1ドルの価値が100円あるいは150円ということになります。つまり、1ドル=150円の方がドルの価値が高い、円の側から言えば、『円の価値が低い=円安』ということになるわけです。
米ドル、ユーロ、英ポンド等、世界には、国(地域)の数だけいろいろな種類の通貨があります。そして、これらの通貨に対して円の価値が高いあるいは低いことを、円安、円高と表現します。
そして、この円の価値を数字で表記したものが為替レートというわけです。
この様に、日本から見えていらっしゃる学生の皆さんには円高が追い風となっているんですね。
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