グリーンカード(永住権)が毎年抽選で当たるって知ってました?グリーンカードを持っていれば、ビザを取得することなくアメリカに好きなだけいることができる上に、学費も安くなったり、合法的に働けるようになったりするんですよ! |
DV抽選プログラムの申し込みはこちらから。 DV抽選プログラムの詳細はこちらから(英語サイト)。 |
アメリカで勉強したい!アメリカで働きたい!もしくはアメリカで暮らしたい!という夢を持っている人には 「グリーンカード」が魔法のカードのように思えることでしょう。グリーンカードを保有し一定の期間、特定の州に居住し税金を支払えば、 公立の学校に現地アメリカ人と同じ値段で安く通うことができたり、就労ビザがなくてもアメリカで働くことができたりと、 アメリカ暮らしを夢見る人にとって持っていて決して損はないカード。国籍は日本のままなので、日本とアメリカを自由に行き来できるし、 選挙権は日本しかないけれど、「アメリカに住むこと」を制限されることはありません。 グリーンカードをゲットするには、1)家族ベース(親子、兄弟、配偶者)で申し込む 2)仕事先にスポンサーになってもらう 3)抽選でゲットする という大まかにわけて3つの方法があります。一番手っ取り早くてしかも応募は無料!というのが3番の「抽選でゲットする」なのです。 そもそも「抽選でグリーンカードを取得する」とはどういうことなのでしょう? アメリカは移民の国です。今でも毎年多くの国から移民としてアメリカに移住してきます。 政府は移民してくる割合の低い国からも移民者を増やすために、 毎年「Diversity Immigrant Visa Program(DV抽選プログラム)」といってそういった移民してくる割合の低い国民を対象に抽選でグリーンカードを プレゼントしているのです。日本も対象のひとつの国。去年は300人強の日本人にグリーンカードが当選しました。 高校卒、または過去5年間に2年以上の熟練労働の経験をもつ人なら誰でも応募可!このチャンスを逃す手はありません! 私の周りにも結構たくさん「グリーンカード抽選に当選したからアメリカに来た」って人がいます。みんなアメリカで仕事に就いたり、 アメリカで起業したりと、グリーンカードを有効に使っておられます。あなたもその一人になってみませんか? 応募方法は規定のフォームに必要事項を記入し、顔写真を送るだけ。しかし、この顔写真を送るプロセスが規定にのっとっていないために 応募が却下されているケースが多いそうです。顔写真の送信にはくれぐれも注意を払って、きちんと規定を読んでそれに従って下さい 。せっかく応募しても抽選の前に却下されてはもったいないですものね。あと応募できるのは毎年一人につき一回までです! ■DV抽選プログラムへの応募サイト ■DV抽選プログラムの詳細(英語) Good Luck!! |