ロサンゼルスのアパート探し、日本よりも大変かも!?
ロサンゼルスのアパート選びは留学生活を大きく左右する選択といっていいでしょう。お金はもちろん、治安などを含め、アパートの快適さは留学生活に大きく影響するのです。

ロサンゼルスのアパート選びの心構えとは?
アパート探しで1ドルでも安いところを見つけようとして最終的に後悔をしている留学生がたくさんいます。留学生活に大きく影響するアパートだからこそ、ケチらずに納得のいく住まいを探すべき。金銭面だけでアパートを選んでしまったために、治安の不安や環境の悪さなどで本来の目的である語学の勉強や生活がおろそかになっては留学経験が台無しです。やはり住まいの環境が整っていないと精神面での負担がかかります。お金で買える安心なら買っておきましょう。

ロサンゼルスのアパート契約時の注意点は?
▼留学生はクレジットヒストリーがないから、保証金の交渉が必要!
▼契約書に問題がないか調べる
▼アパートに問題がないか、隅から隅まで調べる。問題があれば写真に撮る

引越は個人でやるのがロサンゼルス流
学生の引越しは自分でやることが多いです。荷物が多い時は、U-HAULやRYDERといったトラックを貸してくれる業者があり、手ごろな値段で借りる事ができます。引越し屋もありますが、1時間あたりの値段が高いので、荷物の少ない留学生の皆さん なら、自分でやったほうがお得でしょう。
▼U-HAUL
http://www.uhaul.com
▼Ryder
http://www.ryder.com

中古家具で節約!
新品の家具を買うよりも中古品を買ったほうが安くすんでいいでしょう。留学生の間や駐在員の間では新品同様の家具が安く出回っています。

ロサンゼルスのアパート探し方法
ロサンゼルスは一般的に不動産エージェントを使用しません。インターネットや学校の掲示板などを利用し、自分で家探しをします。しかし1年契約が一般的なアメリカのアパート。ここで契約に失敗すると大変!英語の苦手な日本人は現地生活が長い友達に依頼をするか、不動産エージェントを利用するケースが多いようです。もちろんラクトでも家探しのお手伝いを行っております。「できるだけ早く家を探したい。専門家の目で契約書を見て欲しい。」そんな方にお勧めです。

 

ラクトカウンセラー テリーの一言
私も学生時代はアパート暮らしをしていました。アメリカでのアパート探しは本当に時間がかかるので大変。留学生の皆さんならきっともっと大変だと思います。物件を探ししてまわり、空きを見つけたら自分で管理人に連絡を取り、見学のアポを取ります。だらしのない管理人だったら、アポをすっぽかされる・・・なんてことも。やっとの思いで見学をしても、次は高い英語力が必要とされる交渉・契約をしなければいけません。時間と労力のかかるアパート探し、できるなら自分だけではやりたくないですね(笑)。

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