ロサンゼルスでは、どこに行くにも車が必要。安全な日本とは違い、夜の1人歩きは危険なので、夜の移動手段としても車を一人一台持っておきたいもの。運転免許証は日本と比べて簡単に入手できるので、免許&車はすぐに手に入れよう!
中古車売買の常識INアメリカ
▼日本では走行距離10万キロ(6.25万マイル)で廃車扱いされても、アメリカでは30万キロまでは普通に売買されている。
▼中古車のニーズが日本に比べて高いので、その分価格も割高でも、その分買取価格も高い。
▼車を探すにも車がないと一苦労。バスなどの公共機関を利用すると何日もかかることも!
▼個人間の売買も盛ん。ただし全て個人同士の責任。買ってすぐに故障!なんてことも。十分な注意が必要です。
中古車探しは危険?
車を購入するのが初めての人や英語が苦手な人は、一人で車のディーラーに行くのはあまりオススメできません。強引なセールスマンに捕まってしまえば、万事休す。何も知らない日本人だとわかると高い価格で買わされてしまうかも?
騙されるな!ラクトが教えるここだけの秘密!
1.新規ディーラーには気をつけよう!
悪徳ディーラーは名前を毎年変えて運営しているらしいという噂。ディーラーの評判を事前に聞いてから訪問しましょう。
2.事故車には気をつけよう!
購入する車が事故車かどうかは調査会社のレポートを参考に。数十ドルのお金はかかるけれど失敗しないためには重要です。
※参考サイト http://www.carfax.com
3.妥当な値段か調べてから買おう!
提示販売価格が一般的な金額かどうかはケリーブルーブックで調べよう。
※参考サイト http://www.kbb.com
車を探す方法
ここロサンゼルスで車を探すには「ディーラーを見て回る」、もしくは「個人売買で探す」方法が一般的。購入する予算や、英語力、どれぐらいの留学期間を予定しているかなど、それぞれの条件によってお勧めの方法は異なります。また、車がない方、英語力に自信がない方はラクトに連絡を。ディーラーへの同行サポートもアドバイスはすべて無料で行っています。
|