マンハッタン・ニューヨーク
基礎情報
  • 人口: 746,085
  • 人種: White 44% Asian32% Hispanic 14%
  • 安全度: 2/5
  • 面積:47k㎡(神奈川県小田原市とほぼ同じ大きさ)
  • SF Downtownからの距離: 約0分
  • 交通機関: バス、MUNI、
治安
3/5
費用
5/5
楽しさ
5/5
1. 街の特徴 

霧の街といわれるサンフランシスコ(San Francisco)は海に囲まれ、夏も快適に過ごせるが、朝と夜の気温差が激しく、また海のすぐ側と少し離れた所では気候も大きく違う。長い坂道を名物のケーブルカーが走り、何件も続く色とりどりのかわいいタウンハウスが印象的。日本でも有名なアメリカドラマ「Full House」もSan Franciscoで撮影されました。またアメリカで最も大きな中国人街として知られるチャイナタウン(Chinatown)やジャパンタウン(Japan Town)があり、ゲイやヒッピーの集う街としても知られており、国際色、文化に富んだ港町だ。

2. 治安
シビックセンター(Civic Center)とユニオンスクエア(Union Square)の周辺はホームレスの溜まり場となっており、バンネス・アベニュー(Van Ness Aveからメイソン・ストリート(Mason St)を超えてユニオンスクエアまでのテンダロイン(Tenderloin)という地域は、夜の出歩きには十分注意が必要な場所。ミッションディストリクト(Mission District)は昼間は人通りが多く安全な地域とされるが、夜は雰囲気が一変するので注意が必要。特に16番ストリート(16th St)バレンシア(Valencia)の東は危険な地域だと言われている。危険な地域では路上駐車は避け、有料駐車場に止めた方が良いだろう。
3.学校
サンフランシスコ市(San Francisco)には数十の語学学校をはじめ、たくさんの学校・大学があり、世界中から毎年多数の留学生が集まっている。アートで代表的な学校はSan Francisco Art Instituteで、1871年創立の由緒ある美術の専門学校。主な4年制大学は、UCSFこと医療系の分野が特に強いことで有名なカリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California San Francisco)や、サンフランシスコ州立大学(San Francisco State University)などがある。法学ではSan Francisco Law Schoolがあり、また、短大ではCity College of San Franciscoなどが挙げられる。
4.家  

サンフランシスコの住宅事情は、市内でも地域によって家賃相場はまちまち。東側と西側では随分気候や雰囲気も違い、特に街の中心部から海岸にかけての西側は霧が発生しやすい。中心部は交通の便や景色が良いため、相場はかなり高め。ジャパンタウンが近くにあり、日系のお店も充実しているので、日本人留学生には生活しやすい。日系の不動産屋もあるので、部屋探しの際に相談してみるのも良いだろう。アパートの1ヶ月の家賃相場は、StudioでXXXX、1ベッドルームで$XXXX、2ベッドルームでXXXXが目安となっている。