携帯電話
アメリカの携帯電話

■受信にも通話料がかかる。
■Eメールを使うことはあまりない。(日本のように携帯の固定メールは利用せず、スマートフォンでGmail、Hotmailなど利用される方はいます)
■留守番電話を聞くにも通話料がかかる。

保証金
アメリカのクレジットカード、またはソーシャルセキュリティナンバー(参照)を持っていない人は保証金(Deposit)の支払いが求められます。保証金は、滞りなく毎月の支払いをし、1年後に返却申請をすると返金されます。
契約期間
通常携帯電話を購入する際は、多くの場合1年以上の契約が必要です。途中解約すると違約金を請求されたり、保証金が返ってこなかったりします。最近では、Monthlyのプランも増えてきているので、留学期間が短い人は、Monthlyプランにするか、帰国する前に誰かに契約を譲るか、レンタル携帯にするといいでしょう。
必要書類
携帯電話購入・契約の際に、パスポートのコピーとクレジットカードのコピーの2つの書類と、携帯端末料金が必要になります。 契約時の事務手数料は最初の請求書に追加され、月々の料金と別にタックスが加算されます。(※ 各携帯会社により必要所る画異なることがあります)
キャッシュバックとリベート

キャッシュバックとは携帯電話購入時にその場で、決まった額を払い戻してくれる特典です。

他にも新規契約をすると、 Mail in Rebate(リベート)といって、$30~$200ほど、後日返ってくる制度があります。 通常、携帯電話を購入した後にレシートやリベート用紙を リベートセンターに郵送すると、後日小切手が送られてくる仕組みになっています。 リベート申請は購入後何日以内までと決まっている場合があるので、忘れないように提出しましょう。

保険

新規契約する時は、携帯本体は安く購入することができます。しかし、紛失や盗難などで、再購入する際は、非常に高いというのが問題です。 そんなときに保険 に入っていると、わずかな手数料で携帯本体がもらえます。 何度失くしても、期間内であれば、新しい本体がもらえます。 よく失くしてしまうという人は保険に入っていれば安心かもしれません。 しかし、携帯に入っているデータは補償されていないので、定期的にバックアップをとるようにしましょう。

携帯電話用語集

■ Free minutes
毎月無料で使える時間

■ Free nights and weekend
平日の夜間と土・日曜日は無料

■ Mobile to mobile
同じ携帯会社同士での通話は無料、もしくは低料金

■ Rollover
AT&Tのみが行っており、使わなかったFree Minutesを翌月に持ち越せるサービス

■ Nationwide
アメリカ全土で使えるプラン

■ Long distance call
長距離電話

■ Roaming
Nationwide やLong distanceのプランに入っていなくて、他州に行って携帯を使ったり、他州に電話をかけるとかかる追加料金

■ Incoming call, outgoing call
自分にかかってきた通話、 自分からかけた通話

■ Text Messages
日本でのショートメール、SMSに相当、携帯電話番号に直接送るメッセージ機能

■ Voice Mail、Voice Message
留守番電話機能、通常コールセンターに電話をしメッセージを確認

ラクトにお問い合わせ!無料カウンセリング☆
Cal America
San Francisco Institute of English
ASA Institute
St. Giles, San Francisco
University of Hollywood