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昨年6月にお亡くなりになられた　マイケル･ジャクソンさん。

マイケルさんの他界後、全世界中の人々が深い悲しみに包まれました。

ニューヨークにはマイケルさん所縁の場所も多いことから、今でも多くのファンの方々が訪れており、その勢いは止まることを知りません!!!

そして、ついに今回マイケルさんの大ヒット曲『Bad』のショートフィルムが撮影されたニューヨーク･ブルックリン地区のHoyt-Schermerhorn駅にマイケルさんを讃え、記念壁画が制作される事が決まりました♪


話は遡る事数ヶ月前、マイケルさんの他界直後、Hoyt-Schermerhorn駅の駅名をマイケルさんにちなんだものに変更しようという運動が行われていました。

しかし、地下鉄の運営団体であるMetropolitan Transportation Authorityが観光客、一般利用者との混乱を避けるために却下。

実はその後も運動は継続された模様で、先日の米ニューヨーク･ポスト紙、Village Voice誌などの報道によると、Hoyt-Schermerhorn駅のエントランス部分に『Bad』を記念した壁画が制作される事になったそうです。


★『Bad』といえば★･･･ 1987年発売。マイケルさんの数多いミュージック･ビデオのなかでも得に有名な曲。監督に映画監督マーティン･スコセッシが務め、俳優ウェズリー･スナイプスが出演。ミュージック･ビデオは約17分にも及ぶ大作で、短編映画のようになっており、ストーリー中にマイケルさんの楽曲＋ダンスが組み込まれているという今までにない斬新なアイデアは、その後の音楽産業に多大な影響を与えました。


記念壁画の完成予定はまだ未定ですが、今から楽しみですね♪

また、最新の情報が入り次第お伝えします。